それしか道はなかった
真実なんて一体どこにあるっていうの?
本書は累計3刷1万部を突破した『250万光年から宇宙(そら)を旅した少女』(フルカラーのビジュアルブック)の原版となった、書下ろしの小説です。さまざまな星々を転生した記憶をもつ筆者片山瞳(アルクメーネは出身星アンドロメダの姓)が地球上での転生(黒=闇)の体験から、いかにして抜け出し、(白=光)の世界へ向かうまでのストーリーを綴ったノンフィクション
文芸小説として、またはスピリチュアルの読み物としてご一読ください
<INDEX>
地獄編
1 ブラックホール
2 自由からの逃走
3 踊り子 乳と蜜
4 門番 肉と花
5 翼をもつ人 無限宇宙への招待状
6 メモ田メモリー 完璧な、あまりにも完璧な僕たちの仕事
7 本当の私
8 ユリイカ
天国編
9 ここは一体どこなのだろう?話すのは私?
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こんにちは。片山瞳です
12年前から書き出した小説が日の目を見ることとなりました
本書の一つひとつの言葉に私自身の魂を注ぎ込み、命を込めて、ようやく皆さまへとお届けできることになりました
10年前、渡米後に体調を崩したことをきっかけに、目に見えないあらゆる世界や宇宙の記憶の扉が開かれ、アルクメーネというギリシャ神話のアンドロメダ女王と地球人ペルセウスの娘、宇宙人と地球人のハーフの名を借り『250万光年から宇宙(そら)を旅した少女』(ヴォイス刊) というSFファンタジーの本を書きました
たくさんの読者の方々から「これは自分自身のストーリーだ」とのお声を多数いただきました
本書『黒と白』は『250万光年から宇宙(そら)を旅した少女』のもとになったオリジナル小説です
自身の闇を見つめ、闇に光を当て、自身が光へと変容していくという、人が歩む普遍的な物語であり、事象は違えども苦しみも悲しみも喜びも幸せも知るすべての人々の魂の根源へと語りかける、私からの心を込めた手紙です
闇を照らす光の源、愛の源そのもののご自身、本当のあなた、本当の私を思い出すことができるようにと祈りを込めて——
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